「模試でD判定……。今から本気で勉強しても、看護国試当日までに間に合うのかな」
看護国試の模試結果を見て、焦っていませんか?
厳しいことを言いますが、今の状態は決して余裕があるとは言えません。
しかし、試験までまだ3か月以上あるのなら、ここからのやり方次第でいくらでも挽回可能です。
この記事では、あなたが今いるヤバい現実を正しく解説した上で、合格を勝ち取るための5つの対策をお伝えします。
まずは現状をしっかり直視して、ここから逆転のスタートを切りましょう。
テコム模試から分かる「D判定」の意味を理解しよう!
まずは、模試から分かる現在地を正しく把握しましょう!
看護国試の一般・状況設定は「ボーダーライン」が決まってない
看護師国家試験には、必修問題と一般・状況設定問題で異なるルールがあります。
必修問題は「8割取れば合格」とゴールが決まっています。
しかし、一般・状況設定問題には事前に決められた合格ラインはありません。
試験が終わったあと、受験者全体の平均点をもとに合格の基準点があとから決まるからです。
つまり、試験に合格するには、その時の平均点を自分自身が確実に超える必要があります。
テコム模試でわかるD判定の現在地とは?

看護師国家試験の模試には、メディックメディアや東京アカデミーなど様々な会社が実施しています。
今回は、テコム模試の成績表の見方を参考にお話ししていきます。
テコム模試の「一般+状況設定」の基準を見ると次のように書かれています。
- 【安全圏】A判定:偏差値60以上
- 【安全圏】B判定:偏差値50.0〜59.9
- 【注意圏】C判定:偏差値40.0〜49.9
- 【努力圏】D判定:偏差値30.0〜39.9
- 【努力圏】E判定:偏差値30.0未満
偏差値50.0という「平均値」を超えていればB判定以上の安全圏に入ります。
しかし、D判定の受験生は平均値から大きく引き離された「偏差値30台の努力圏」に位置しています。
これは「合格まであと一歩」という状態ではありません。
合格の基準となる平均点よりもまだ下の層にいるという現実です。
まずは、この現在地を冷静に把握することが大切です。
看護国試の模試がD判定でも諦めない!
ただし、模試の結果はあくまで「現時点での実力」を示したに過ぎません。
試験までまだ3か月以上あるのなら、ここから伸びる可能性は十分にあります。
今の立ち位置を正しく受け止めた上で、「今の勉強法が本当に自分に合っているのか」を一度立ち止まって見直してみてください。
やり方を根本から変えれば、平均点を超えて合格の可能性は見えてきます!
模試のD判定から逆転合格を目指すための対策5選
今の自分から合格圏内へ浮上するために、まずは「何をすべきか」を明確にしましょう。
この5つのアクションは、試験までの3か月で劇的に実力を伸ばすための対策です。
1.国試当日からの「逆算スケジュール」を組む
合格というゴールから逆算して、今の自分に必要な計画を立ててください。
時間が限られるほどタイトなスケジュールになりますが、具体的なノルマを1日単位で設定してください。
例えば、看護ルーアプリの必修問題(985問)なら、毎日100問解けば10日で一周できます。
時間に余裕がある人も漫然と取り組むのではなく、着実に積み上げるペース配分を心がけてください。
2.必修問題で「8割」を確実に確保する
必修問題は合格の必須条件です。
問題を解くときに「なんとなく」の回答をゼロにしましょう。
アプリや問題集で過去問を一周したら、迷った問題や間違えた問題だけを繰り返してください。
必修を確実に得点できるまで仕上げれば、精神的な余裕が生まれます。
3.一般・状況設定は「解剖生理」を軸にする
平均点を超えるには、基礎となる「解剖生理」の理解が欠かせません。
疾患を丸暗記する前に、なぜその症状が出て、なぜそのケアが必要なのかを考えましょう。
仕組みを理解すれば、傾向を変えた問題も論理的に解けるようになり、平均点への到達スピードが格段に上がります。
4.間違えた原因を分析する
成績が伸びない原因は復習の質にあります。
間違えたときは、その理由を分類してください。
「知識不足」なのか、「理解不足」なのか、それとも「問題文の読み間違い」なのか。
なぜ解けなかったのかを言葉にするだけで、次にやるべき学習が明確になり、同じミスを防げます。
5.「考える時間」を最大化する
参考書や動画を眺めるだけの学習では成績は伸びません。
勉強時間のうち、自分の頭で答えを導き出すアウトプットの時間を増やしましょう。
問題に対してじっくり悩む時間を積み重ねることが、本番で平均点を超えるための近道です。
模試のD判定からの一発合格までの道のりに近道はない!
ここまでお伝えした対策を読んで、

なんだ、そんなことか。当たり前じゃん。もっと裏技的な方法かと思った…。
と感じたかもしれません。
しかし、それが現実です。
看護師国家試験に、一瞬で偏差値が跳ね上がるような魔法の裏技はありません。
合格のために必要なのは、地味な作業の積み重ねだけです。
自分の現在地を直視し、足りない部分を一つずつ埋めていく。
そんな「当たり前」を誰よりも濃く、長く継続できた人だけが合格を掴み取ります。
特別な方法を探すのは、今日で終わりにしてください!
それでもD判定から抜け出す方法が分からないという方へ

やるべきことはシンプルだと分かっても、一人でそれを実行し続けるのは簡単なことではありません。
- 今の計画で本当に間に合うのか不安だ
- モチベーションを維持する自信がない
- 具体的にどこから手を付ければいいか迷っている
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あなたの現状を一緒に分析し、国試当日まで「何をどう継続すればいいか」というロードマップを、一緒に作り上げましょう!
模試がD判定でも一人で悩まず、仲間と一緒に合格を目指そう!
勉強は孤独な戦いではありません。
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模試がD判定でも、未来は変えられる!
現時点でD判定だったとしても、国試まで3か月以上の期間があるならば、一発合格できる可能性は十分に残されています。
ただし、その道のりが険しいものであることは間違いありません。
合格を掴み取るために必要なのは、魔法のような裏技ではなく、今回紹介したシンプルな対策を毎日泥臭く、徹底的にこなしていくことだけです。
特別なことは何もありません。やるか、やらないか、それだけです。
そうはいっても、限られた時間の中で、一人で計画を立ててモチベーションを維持し続けるのは決して簡単なことではありません。
途中で挫けそうになったり、どう進めばいいか分からなくなったりすることもあるはずです。
一人で抱え込んで立ち止まってしまうくらいなら、いつでも頼ってください。
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